かっぱとみさこのLOVE STORY 『南からの風』
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投稿者: naoko
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2004年01月24日(土)22時38分44秒
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皆様、お待たせ致しましたが、今日から連載を開始しました。
何回の連載になるか全然決まっていませんが(見切り発車なもので。全部書きあがってからということになると、いつになるかわからないので……汗)、よろしくお願い致します。それから大変恐縮ですが、定期的に連載の続きがアップできるかどうかはわかりません。何しろ作者がいろいろやる事に追いかけられていまして、なかなか時間が取れない状況なのです。なるべく間を空けないようにしたいとは思っていますが。
それから、ちょっとばかり注釈を。
これはドキュメンタリー小説というわけではありません。事実に限りなく近いですが、事実でない部分もあります。私は本人ではないので、ある程度想像して書いていますし、脚色している部分も出てくることでしょう。ですから創作としてのご質問にはお答えしますが、事実としてのご質問はご本人たちにお聞きくださいますよう(笑)
なお、「話が出来すぎてる」とかいう指摘があるとしたら、それも本人たちに言ってください。私のせいじゃありません(笑)何しろドラマチックな恋愛・結婚物語を実践しちゃったのは彼らなんですからね!
というわけで、最後まで連載を頑張りたいと思います。
お楽しみいただければと思います。
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Re:7200 かっぱとみさこのLOVE STORY 『南からの風』
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投稿者: りょにりょに
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2004年01月24日(土)22時51分27秒
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寒さの厳しいこの季節に 心の温まる素敵なタイトルであびきゃっすにも風が吹き込みますね。事実と重ねるなと言っても重ねて読んでしまいますが、すべて好意を重ねて読んでいるのでわるくとることは、ありませんので、心配しないでくださいね。
エアポートに降りる希望に包まれたはじまり、素敵です。今後を楽しみにしています。どうぞ、あんなはなしこんなはなし、そして作者の権利で勝手な想像も織り交ぜて、自由奔放な展開を期待していますね。
なにより、ハッピーエンドが決まっているのが、なんとも安心です。悲恋は好みませんので・・(^^;
ところで剛は、たけし、つよし、ごう・・他・・なんて読めばいいでしょう?薫はかおるですね。
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Re:7201 かっぱとみさこのLOVE STORY 『南からの風』
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投稿者: かっぱ
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2004年01月24日(土)23時01分39秒
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naokoさんから連絡は頂いていましたが、やはり照れますね。
女同士で打ち合わせをしていたらしいので今後、どの話が取り上げられるのかが少し怖いですが。。。
>ところで剛は、たけし、つよし、ごう・・他・・なんて読めばいいでしょう?
私も気になっていました。
まさか「ジャイアン」ではないですよね。(笑)
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Re:7202 かっぱとみさこのLOVE STORY 『南からの風』
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投稿者: 師匠
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2004年01月24日(土)23時10分06秒
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待ってました!!
いろいろご多忙とは思いますが、がんばってくださいね♪
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Re:7202 かっぱとみさこのLOVE STORY 『南からの風』
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投稿者: みさこ姉
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2004年01月24日(土)23時19分17秒
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きゃ〜!いよいよ始まったんですね(@_@)なんか麗しい名前で書いて下さってありがとうございます。
かっぱさんからメールで転送してもらって先に読ませていただいたんですが、やっぱり照れくさいですね〜(^^ゞ
次もドキドキしながら待ってます。
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Re:7204 かっぱとみさこのLOVE STORY 『南からの風』
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投稿者: naoko
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2004年01月24日(土)23時26分23秒
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モデルのお二人を始めとして、皆さん早速読んでくださってありがとうございます。最後までお付き合いくださいませ。
そうそう、基本的な事を説明していませんでしたね。主人公の名前は「つよし」と「かおる」です。すみません。
今回は初回ですから説明が多いのですが、次回からわくわくできると思います。ワイドショー的にね(笑)
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Re:7205 かっぱとみさこのLOVE STORY 『南からの風』
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投稿者: けんた
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2004年01月25日(日)01時23分21秒
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いよいよ連載開始ですね。
かっぱさんとみさこ姉さんの交際秘話が公開されることを楽しみにしてます(笑)
ところでいきなりケチをつけるようで申し訳ありませんが、2つほど気になる点を
>“あびきゃす”というパソコンの情報コミュニティーサイト
これは
「インターネット上のコミュニティーサイト」
の方が適切でしょう。
「パソコンの情報コミュニティーサイト」
では、「パソコンについての情報を交換するコミュニティサイト」のように読めます。
まあ実質的に最後の頃はそれに近くなってましたが(^^;
それと登場人物を架空の物にするのならサイト名も架空のものにしておいた方がよかったかもしれません。
別に実在のサイト名を出しても具合が悪い事はないのですが、登場人物の名が架空になっているだけになんだか落ち着かない気がします(笑)
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Re:7206 かっぱとみさこのLOVE STORY 『南からの風』
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投稿者: かっぱ
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2004年01月25日(日)01時31分19秒
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けんたさんはきっと「あんなこと」の秘話を期待してるんでしょうね。(笑)
私はノーマルなのでご期待にこたえられないと思いますが、そこはnaokoさんの描写次第ですね。
naokoさんの見てる前でそんなことをした覚えが無いのであくまでnaokoさんの創作の部分になると思いますが。。。(笑)
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Re:7207 かっぱとみさこのLOVE STORY 『南からの風』
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投稿者: naoko
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2004年01月25日(日)09時11分32秒
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>けんたさん
ご指摘の二点、全くそうですね。特に前の方はいやはやお恥ずかしい。
ただもう訂正できないので、次回から変更します。
>かっぱさん
ああ、今回はおそらくそういう場面は出てきません。中学生でも読めるような、そんなストーリーになると思います。ま、中学生にしたらちょっと重いか……。でも話の内容が濃いので、あえてそういう場面を作って盛り上げる必要性がないんですよ。まあさわりくらいはあるかもしれないけど(笑)
まだこの先を書いていないので何とも言えませんが。
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Re:7208 かっぱとみさこのLOVE STORY 『南からの風』
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投稿者: 文月
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2004年01月25日(日)11時24分46秒
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「南からの風」読みました。モデルが実在者、かつコラムや掲示板で本人たちの人間像も窺えて、そのつもりで読んでいます。
薫が剛に注目したのが「主夫奮闘記」であるところは、まさに私もそうでしたから頷けます。「ガンバル父親」の2人の子どもに向ける父性愛はそのまま子どもたちからも反射され、意図せずして描かれる暖かみのある父子像は他で見られるものと明らかに違い、いわゆるコラムとしてのポリシーが明確です。面白おかしくは、確かに奮闘記を読ませる効果を上げていますが、私自身で言えば、むしろ親子関係に流れる心に思いが湧き上がります。この部分に着目する女性はかなり多いことでしょう。薫がやがて作者とコミュニケーションを取り、やがてそれが特別なものになっていったのは自然な成り行きだと思います。
さて、では剛は薫のどのような部分に関わり愛を深めて行けたのか。これは今後の展開を楽しみに待ちましょう。
私も気になることがあります。これは作品をよくする上では重要なことなので、どうかクレームとはお取りにならないように――。技術を持つnaokoさんには分かることだと思います。
小説導入部。極めて重要な部分です。どのような描写から始まってもいいのですが、この作品は飛行機の中から始まりました。
しかし描写に 「らしさ」 を求めすぎたようです。羽田松山便は瀬戸内海上を飛ばないので(見えることは見えるが説明が必用)、眼前の瀬戸内海の描写は違和感があります。また 「太陽の強い光を受けて明るい青に輝く」 海を見ることは出来ません。自分より北側に位置する水面が太陽に輝いて見えることは北半球ではあり得ないからです。さらに言えば、珊瑚礁以外の海は、順光なら明るくはならず、むしろ深く暗い青になるというのが誰しもが持つイメージで、少なくとも輝くことも明るくなることもありません。
これは描写と客観的事実の食い違いという、naokoさんが比較的よくやるミスに思いました。多くの作家たちもエッセイや取材レポートでその失敗を後に書き、恥じ入ったりしていますが、実際に乗っていない乗り物の描写は大変難しい。注意が必要です。語句の選択で、実際に乗っていなくても齟齬をきたさない描写は出来ます。
さてもう一つ、私は連載形式を想定していなかったので少し残念に思いました。読者がここに限られてるとの安心感があるとは思いますが、このスレッドトップのアナウンスもちょっといいわけに聞こえてしまいます。私はどんなに遅くなってもいいから、完成形で分割アップにして頂けたらよかったと思います。本当にいつになるか予測がつかないのでしたら、アナウンスしないというのが作者の鉄則だと思うのですが…
naokoさんの執筆への意欲や心構えを他で読んでいるだけに、厳しい言い方を敢えてさせて頂きますが、現在休筆中の作品もそのままに、このような形の不定期連載への不安と責任の所在を感じてしまいます。
私の言っていることはプレッシャーになると思いますが、何度もこれを読み返し、すでに本を出されているnaokoさんにとって、恐らくは最も重要な事だと判断して、書き込み致しました。
訂正されると言うことなのでそれはいいのですが、実名仮名が混在すると、今回の場合、あびきゃっす に 「剛」 と 「薫」 というハンドル名の人の登録を難しくさせるという弊害があるということにお気づき下さい。私は、登場人物も実名のままの方がいいと思いましたが、まあご本人たちは嫌がるでしょうか。
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Re:7209 かっぱとみさこのLOVE STORY 『南からの風』
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投稿者: かっぱ
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2004年01月25日(日)15時47分42秒
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>文月さん
私のコラムへの高い評価ありがとうございます。
本人にしてはそのようにとられるのは結果であって実は文章を書くというストレス発散の手段だったんですが。(笑)
さて、naokoさんの今回の作品に対しては私達が情報源であるために文月さんが指摘されている部分について説明させていただきます。
羽田松山便に乗ると瀬戸内海の上を飛び続けることはおっしゃるとおりありませんが、「間もなく松山空港に到着します。」というアナウンスが流れたタイミングで窓の外を見ると瀬戸内海の風景が楽しめます。
また、その時の海の色に関する指摘ですが現実では文月さんの言われていることが正解です。
しかしながら、小説の中では「初めて彼と出会ったとき、彼の背中には大輪の薔薇の花が咲き誇っていました。」とか「人並みの中で彼の姿だけが光を放っていました。」等の表現は良く見受けられることはご存知でしょう。
そのことを考えると他の乗客からは深い青にしか見えない海の色が薫にとっては「太陽(自分の希望)の強い光を受けて明るい青に輝く」ように見えたとしてもそれは恋愛中の女性の受け止め方を強調して表現したと私は受け止めてました。
これが「眼下には全てを呑みこむような深い青色の海が広がっていた。」では今後、連載3回目くらいに剛が殺されてしまいそうな気がします。(笑)
それと、見切り発車のような連載開始に関してはnaokoさんのお祝いの気持ち含めの作品ということで私達が急かせてしまったというところが大きく、その点でnaokoさんには申し訳のないことをしたと今、思っています。
名前は・・・。
やっぱり主人公の名前が「かっぱ」では読者は感情移入できないでしょう。(笑)
本名という手も考えましたが私の場合それをされると全国どこからでも104に問い合わされると個人が確定されてしまうのでそれも私達の意向で一般的に世の中に多く存在する名前でその名前は重なることが多くHNにも使われにくいのではという名前をnaokoさんに選んでいただきました。
(統計を取ったわけではないので文月さんの危惧するところも当然あると思いますが・・・。それを言っていると創作の小説は書けなくなるのでは。)
>外野席さん
お祝いのお言葉、ありがとうございます。
本来なら知り合えることの無かった方からもこうしてお祝いしていただけるのがネットならではの嬉しさです。
そうそう、客観的に書き込みをされるという立場をとられているのですからいっそ「外野席」で登録されて掲示板も持たれてはいかがですか?
もっと踏み込まれるようになられたら「内野席」→「バックネット裏」と改名されたりして。(笑)
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Re:7218 かっぱとみさこのLOVE STORY 『南からの風』
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投稿者: 文月
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2004年01月25日(日)21時19分30秒
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かっぱさんの例文は面白いなあ(失礼) 本当に暖かい人だと思います。
作品のモデルになっているだけに、作品擁護とnaokoさんへの感謝の気持ち、よく分かります。伝わってくるものが充分すぎるほどです。
私は作品へクレーム付けしているのではなく、naokoさんの損になる部分に、かつての轍を踏む危険を感じつつも慎重に書いてみました。惜しいかな、naokoさんにその傾向が見て取れてしまうからなのですが、まあこの辺はnaokoさんが感じ取って創作へ活かして頂ければそれでいいのですが。
ツッコミとしては言葉が多いことに私も自覚していて、理解を助けたいという意味合いを含んでいますが、実際の理由はこの書き込みの最後に書いています。
機が降下体勢から新入角に入ったところで瀬戸内の海がきれいに見えることは私も知っています。ただ、機内から窓の外を見る表現として何も説明がないと、一般的には巡航高度での状態と漠然とした認識で読んでしまいます。naokoさんは他の小説を読んでも、理解の及んでいるところでは綿密に書いていますので、例えば 「飛行機が着陸態勢に入ると」 というひと言を差し込む技術は持っています。推敲時にでもいまひとつ練り上げた描写にしてほしかったなと思いました。これはかっぱさんたちの情報提供に不足があるのではなく、作者の方で検証すべき事だと私は思いますし、その検証が作品の隠し味になっていくはずです。
かっぱさんの言っていることはよく分かります。もちろん例ですから、そのままということもないでしょうが、まさかnaokoさんが 「彼の背中には大輪の薔薇の花が咲き誇っていた」 という少女漫画風ビジュアルや 「彼の姿だけが光を放っていた」 というような現実離れしたCG表現を採用するとはとても思えず(笑) ここはまあ、らしさを書き込んだがために、海面の描写が科学とかけ離れてしまったのだろうと解釈したわけです。
といいますのも、こういうディティールに拘わることは、作品の密度を濃くすることにつながりり、事実、作品の中ではこの後に運行時刻を詳細に記述してリアリティを高めようとしていますので、これもまた、naokoさんが知ってさえいれば上手に出来ることでしょう。
> 本人にしてはそのようにとられるのは結果であって実は文章を書くというストレス
>発散の手段だったんですが
それはいつか私も書いたように、目的に捕らわれず先ず出来ることをという自発の行為は必ず結果がついてくるわけであって、自然なものであり、だからこそ意図しない味付けに成功しているのだと思います。その点の評価は昔も今も変わっていませんから、結婚されても奮闘記はそのまま続けられるのを望みます。
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Re:7220 かっぱとみさこのLOVE STORY 『南からの風』
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投稿者: かっぱ
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2004年01月25日(日)23時35分53秒
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私の書き込みに対してのわざわざの書き込みありがとうございます。
しかも、私のミスである「人並み」に触れないところに文月さんが単にあげあしをとろうとしているのではないという姿勢がうかがえました。
私の例文が極端だったので(笑)になってしまったようですが、私は創作の小説に関してはあまりリアリティを求めない方なのでnaokoさんの作品に対して文月さんがそれを求めることに少し疑問を感じたので書き込みをさせていただきました。
ハードボイルド小説の大御所のKの作品で「彼は愛車に乗り込み、キーを回し、エンジンをかけてギアをトップに叩き込み彼女の乗った車を追った。」というような表現が有り、私的には「おいおい、それじゃエンストするだろ。」とその部分に関してはツッコミました(独り言で)が作品全体が面白かったのでそれはたいして疑問視しませんでしたし、その作品はベストセラーにもなっていましたので読者の誰もそんなに気にしなかったのでしょう。
(ちなみに後に雑誌のインタビューに答えていた作者は「私は免許も持っていなかったのであのような表現をしてしまいました。」と笑って話していました。)
ちょっと世界は変わるのですが映画を観ていると「6発以上連続発射ができるリボルバーの拳銃」や「10秒以上連続発射ができる自動小銃」などもよく見かけます。
それらは表現者がそのシーンで「ローでタコメーターを振り切るまで回してその後にセカンドで・・・。」(今のスポーツカーなら6回くらい同じ描写が続きますね。)や緊迫した銃撃戦の中で一発一発丁寧に弾を込めているヒーローは描きたくなかったのだと思いながら私は受け止めています。
そのため、文月さんの指摘されるほどのリアリティーは必要ないと思ったのですが。。。
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Re:7221 かっぱとみさこのLOVE STORY 『南からの風』
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投稿者: 文月
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2004年01月26日(月)00時35分18秒
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> 実際の理由はこの書き込みの最後に書いています
文章半端で、結果的に最後に書いていませんが、今言うべきことではないと判断して削除したのですが、この文章を削除し忘れました。失礼しました。
> かっぱさん
よく分かります。しかし、ではその辺も正確に表現できている作品はどう思うでしょう。作者への信頼が高まります。
私が言っているのは 「知らないで書いている」 と思わせるのは損だと言うことです。ましてワンアクションではなく、シーンを描写するのには、リアリティというより頭の中に風景を描かせるわけですから、舞台装置にはごまかせるものとごまかせないものがあると思うわけです。もちろん感じ方は読み手の知識や経験でまったく違うでしょう。これは私の感じ方ということです。
ご紹介の作品、私だって違和感を感じますから、それがきちんと描写されていたら、やはり作者への信頼が高まり、作品へ入り込むことに何の抵抗もなくなります。
ただ、かっぱさんのいうように、映画などでは、むしろ現実を変えた方がいい場合もありますね。つまり映像をくどくせずわかりやすくする。そうです。究極、文章もわかりやすさのための抵抗を取り除くのがいいだろうと思うわけです。
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Re:7200 かっぱとみさこのLOVE STORY 『南からの風』
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投稿者: 外野席
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2004年01月25日(日)12時40分20秒
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naokoさんの描く創作の世界が好きな読者としては、『創作の部分』と『現実の部分』を分けて読みたいなぁという欲目があるのですが、これは所謂ご祝儀みたいなもんなんですよね(>かっぱさん、みさこさん改めておめでとうございます)
おふたりの関係を知らない者の僕はあくまでも部外者ですので、ずいぶん大風呂敷広げたなと思いつつも、この連載に期待してまーす!!
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Re:7210 かっぱとみさこのLOVE STORY 『南からの風』
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投稿者: 文月
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2004年01月25日(日)13時13分48秒
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掲示板とはまったく面白いところで、私が書くとどういうわけか 「外野席」 とか 「通りすがり」 とかが出てきます。自ら名乗れないから、どうも本人は不適切かつかきまぜ発言だと自覚していて匿名なのでしょう。
ちょっと検証してみましょう。
> 『創作の部分』と『現実の部分』を分けて読みたいなぁ
それは残念ながら無理です。この作品では現実を小説化するとnaokoさんが説明していますから、分けて読む必用もなく、そのような読み方は作者の意図を外れます。naokoさんの創作世界が好きならば、そのぐらいは理解しましょう。
お二人の関係を知らない方が、突然なぜか私の書き込みのあとに現れてお祝いを口にするというのもあまりに唐突。どうぞかっぱさんとみさこ姉さんの掲示板に出向き、私や他の方々がしたようにお祝いを書き込まれたらいいと思います。お祝いはついでのように言うべきものではありません。
naokoさんにとって、みさこ姉さんやかっぱさんとの関わりは深いらしく、この小説を書くことについて 「大風呂敷」 とは思っていないはずです。まさか 「大風呂敷」 の意味をよく分かっていないのでは…
毅然として言います。外野席の方はどうか、真面目な人々の多い あびきゃっす 掲示板をくだらないものにしないようにお願い致します。
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Re:7211 文月さんへ
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投稿者: 外野席
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2004年01月25日(日)13時58分43秒
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あびきゃっすにこられる方のコラムが好きでロムってましたが、掲示板には部外者でも書き込むことができるので、深く考えず気軽に書き込みさせていただきました。
僕としては文月さんの書き込みに同意していたので、文月さんから上記のようなレスを頂いてしてしまったことに、改めて自分の文章の拙さを真摯に受け止めています。
場を荒らすつもりなど全くありません。
少しでも皆様のお仲間に入りたいと思っただけでした。
全く軽率な発言を書き込んだと思います。
naokoさん始め、ここを読まれた方々の気分を害されたことお詫びします。
申し訳ありませんでした。
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Re:7212 すいません。
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投稿者: 外野席
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2004年01月25日(日)14時11分11秒
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肝心な文章が変です…
>気分を害されたことお詫びします。
気分を害させたことをお詫びします。
お騒がせ致しました。
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Re:7212 外野席さん
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投稿者: 文月
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2004年01月25日(日)14時16分09秒
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私から厳しいことを言われてなお、直ちに書き込まれてきた勇気と誠実を感謝致します。
外野席さんが、前回私の書き込みに賛同されていたことは覚えていますが、私の態度として、名乗らない方の意見を尊重するわけにはいきません。今回、厳しく応対させて頂いたことをお詫び致します。
> 少しでも皆様のお仲間に入りたいと思っただけでした。
それは大歓迎致します。外野席ではこのような場合、HNとも認めるには難しく、どうか適当なお名前で、今後も訪ねてこられてはいかがかと思います。部外者でも、同じお名前の方にしばしば訪れて頂くことこそ、あびきゃっす が望んでいることです。
お気持ちに踏ん切りがつきましたらいつでもどうぞ。まずゲストブックにでも名乗り出て頂ければ皆さんから歓迎されるでしょう。
2日ほど前にも新しい方がお見えになっています。
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Re:7214 南風の感想
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投稿者: りょにりょに
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2004年01月25日(日)14時46分57秒
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ほか弁とピザを駆使して(笑)泣き言なんかこれっぽっちもいわずに、明るく元気に正面からこども達と元気よく生きてゆかれる主夫奮闘記に薫さんが打たれる気持ちが、私にも本当によく分かります。とくになかなか子育てから逃げていってしまう夫諸氏はさぞかし耳が痛いでしょうね。でも、子育てというドラマティックな事業に関わらないことは人生の醍醐味を1つ失うことであるのは、きっと、かっぱさん・・いえいえ(笑)剛ならよくわかっているでしょうね。
私はこの導入部分がとっても好きです。南国の太陽と広い海、エアポート、希望に溢れて作者の手中にすっかりはまってしまった気分でした。ただ、自分より北側の水面が太陽に輝くことがないとは、私も知りませんでした。この作品をnaokoさんはワイドショー的に・・なんて、いってますが、naokoさんの代表作の1つになる予感をもってるんです。わたし。だから、そういう事実があるのなら、また今後の作品の推敲になくてはならない事実の1つですね。
どうもnaokoさんのかかれる文章へのファンの方はここに登録している人以外にもたくさんいるようです。すくなくとも私の妹や職場の友達はロムだけですが、読んでくれています。近所の私の親友はもと新聞記者ですからかなり、厳しい目で読んでいます。そう言う方達の期待を裏切らないためにも、文月さんの指摘なさったことはとても重要な事のように思われます。文月さんのこうした意見はわたしのみるところ、プロとみとめられたnaokoさんにだけです。私も、今後 naokoさんの友人として率直に感じたことをいろいろnaokoさんにぶつけられるような本物になりましょうね。
今後の展開を楽しみにしています。
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Re:7214 外野席さん
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投稿者: みさこ姉
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2004年01月25日(日)14時48分11秒
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>かっぱさん、みさこさん改めておめでとうございます
お祝いのお言葉ありがとうございます。色々な方に祝福されて本当に感謝しております。
特に今回のnaokoさんの小説は私たちへのお祝いの気持ちも込めてnaokoさんからの私たちへの素晴らしい結婚祝と思って楽しみにしてました。昨日から始まりましたが、本当に毎回今までの自分達の軌跡を思い返すかのような気持ちになりそうです。うふふ♪しかも題材が自分達のことだけに毎回皆さんの感想に敏感に反応しちゃいそうです。こんな素敵なプレゼントを戴いてることを今とても幸せに感じています。
外野席さんはnaokoさんの大ファンでいらっっしゃるんですね。改めてnaokoさんの才能の素晴らしさが色々なところにオーラを放ってるんだな〜と実感しました。
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Re:7216 外野席さんへ
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投稿者: りょにりょに
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2004年01月25日(日)14時55分57秒
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外野席さんの書き込みと文月さんのレスにどうなることかとちょっと心配になりました。
外野席さん立派やなあ。私が文月さんからあんなこと書かれたら、きっとめげてしまいます。それなのにすぐに謝れるなんてなかなか出来ません。文月さんも動ぜずにすかさずフォローされて、今日は感動です。
登録されてる人以外の目があることは、本当にサイトに参加しているものの一人として励みになります。加えて外野席さんの書かれる掲示板の内容や考えに、好感を持ちました。以前に書かれたことも思い出しました。どうでしょう、文月さんもおっしゃってるように、登録して(しなくても)一緒に参加してみられることを考えてください。待っています。
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